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会長挨拶
連盟規約
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会長挨拶
     
   
 
       
     令和2年4月より三期目の会長という大任を務めさせていただく事になりました。
昨年は、参議院通常選挙に本田あきこ氏を初当選させることができ、我々の長年の悲願であった組織代表の参議院議員を二名にするという大目標を成し遂げることができました。改めまして会員の皆様方の力強いご支援に感謝申し上げます。現在、地元の松本純衆議院議員を中心に藤井基之・本田あきこ参議院議員は我々薬剤師や薬局、薬業界が直面している様々な問題に取り組んでおられます。
 さて、日本薬剤師連盟は藤井基之議員の後継者として、神谷政幸氏を次期参議院議員選挙の組織内候補とすることを3月の評議員会において決定されました。神谷氏は医薬品メーカーの勤務を経て、現在は愛知県内で薬局を経営しており現場を知る人物であります。参議院での組織内議員の二人体制維持のためにも次回の選挙は何としても神谷政幸氏を国会に送り込む必要があります。そのためには令和元年の参議院選挙のように神奈川県内の薬剤師がひとつとなって選挙戦に取り組んでいかねばなりません。
 もとより薬剤師連盟の役割は薬剤師会活動を側面から支え、その目的に沿った政治活動を行っていくことです。そのような活動の結果、令和2年度の診療報酬の改定は、医科・歯科・調剤の配分比率を前回と同じ比率で堅持することができました。これは薬剤師連盟の精力的な働きかけがなされた結果によるものであります。また、改正薬機法もこれから順次施行されることになりますが、今後の薬剤師、薬局のあり方についても議論ができるような、薬剤師の未来を託せる議員を一人でも多く輩出できるような活動が必要です。同時に、我々薬剤師の主張を国会議員はもとより、県議会議員・市議会議員などの地方議員とも連携して国政に伝える必要があります。そのためには連盟の組織の強化は不可欠です。周辺環境は決して良くはありませんがそれを打破できるよう共に歩んでいく所存でございます。
 どうか薬剤師の未来のためにこれまで以上のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 
       
    令和2年4月1日  
   
神奈川県薬剤師連盟
 会 長  川田 哲
       
 
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